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横浜市胃がん検診
(胃カメラ検査)

~ウトウトしている間に終わる
安心の胃カメラ検査~

横浜市胃がん検診(胃カメラ検査)

横浜市胃がん検診(胃カメラ検査)

1. 当院で受けられる横浜市
胃がん検診(2025年度)

  • 実施期間:令和7年4月~令和8年3月
  • 自己負担金:2,500円(窓口にて)
     ※65歳の方は無料
  • 対象:横浜市在住の50歳以上(男女)
     (令和7年4月2日~令和8年4月1日に50歳以上になる方)
  • 検査方法:胃カメラ検査(経口・経鼻いずれも対応)
  • 当院の特長:鎮静剤を用いてウトウトしている間に検査が終わり、検査後はゆったり休めるリカバリールーム完備

👉 まずは WEB予約(24時間対応) から「内視鏡検査事前診察・検査結果」をご予約ください。
外来受診のうえで検査日を決定します。

当院の予約ページ

2. 横浜市胃がん検診を
受けられない方(主な例)

  • 令和6年度に横浜市胃がん検診(胃カメラまたはバリウム)を受けた方
  • 胃がん・胃潰瘍などで治療中の方
  • 胃全摘術を受けた方
  • 重い呼吸器疾患がある方
  • 医師が安全に検査できないと判断した場合

※上記に該当する場合でも、保険診療での胃カメラ検査が可能なことがあります。お気軽にご相談ください。

3. ご予約から検査までの流れ

1対象年齢・期間の確認

対象:50歳以上(男女)、
実施期間:令和7年4月~令和8年3月

2予約

WEBから「内視鏡検査事前診察・検査結果」の予約(24時間受付)

3外来受診

診察・問診後に検査日を決定

4検査当日

  • マイナンバーカードまたは保険証を持参
  • 自己負担金 2,500円をお支払い

5結果説明

横浜市の二次読影(ダブルチェック)を経て、約3週間後に結果を説明いたします。

4. 当日の検査の流れ
(胃カメラ)

  • 前日:夕食は21時まで、水分は可
  • 当日朝:飲食は控えてください(水・お茶は検査1時間前まで可)
  • 検査前:のどの麻酔、鎮静剤の投与
  • 検査時間:約5分
  • 鎮静あり:リカバリールームで30-60分程度休憩
  • 当日は車・バイク・自転車の運転は禁止

5. 横浜市胃がん検診と
保険診療の違い

  横浜市
胃がん検診
保険診療の
胃カメラ
対象 50歳以上(無症状) 症状がある方
鎮静剤 使用可能 使用可能
費用 2,500円
(生検は別途保険費用)
約2,000~5,500円
(負担割合による)

6. 当院の胃カメラ検査の特長

  • 内視鏡専門医・指導医による安心の検査
  • 鎮静剤を用いた“ウトウトしている間に終わる”検査
  • 経鼻内視鏡で苦痛を軽減
  • 完全個室リカバリールーム完備(検査室までストレッチャーで寝たまま移動)
  • こどもの国駅から徒歩2分
  • 24時間外来のWEB予約可能
  • 胃カメラ・大腸カメラの同日検査も対応

👉 胃がんは早期発見で高い確率で治療可能な病気です。
「ウトウトしている間に終わる楽な胃カメラ検査」で、安心して検診を受けていただけます。